チョコレートに秘められt効果とは・・・❤
2020/02/14
こんにちは!ぽんてアロマサロン野原です(*^^*)
昨日はバレンタインでしたね!!
チョコレートをあげた方、貰った方、自分にご褒美になんて方もいらしゃると思いますが
チョコレートには隠れた効果があるんです。
チョコレートは太る。虫歯になる。ニキビができる。などマイナスなイメージが浮かんでくるかもしれませんが
チョコレートでおいしく体にいいことしてみませんか?
チョコレートに使われているカカオ豆には活性酸素を抑えるポリフェノールがたっぷり!!
含有量としてもポリフェノールが多いと言われる赤ワインの倍以上だそうです。
一日約20gのチョコレートを取ることで動脈硬化による心臓病リスクが減るそうで
チョコレートに含まれているポリフェノールの代表的な効果で
LDLコレステロールが活性酸素によって悪玉化して動脈硬化を引き起るのを防ぐようです。
また、血管を拡げる作用もあり、高血圧や冷え症、血栓の予防にもなります。
チョコレートを食べたり香りを嗅ぐと、集中力や記憶力が高まるという事も人の脳波や学習実験から実証されているそうです。
チョコレートは肥満、虫歯、ニキビなどが心配ということをよく聞きますが
カカオ豆に含まれるカカオバターの脂肪分は吸収率が低く、体脂肪になりにくいことが実証されています。
しかもチョコレートは少量でも高い満足感が得られるので、ダイエット中の方の甘いものの誘惑にはいいのではないでしょうか(^^)/
必要以上に食べなければですが(笑)
チョコレートに含まれている抗酸化物質を摂る方が身体の老化防止にいいですよね❗️
カカオ食物繊維も多く、肥満や大腸がんの原因にもなる便秘予防にも効果ありです。
更にカカオには抗菌作用もあるため、ピロリ菌や大腸菌の抑制効果もあるそうです。
更に更に、カカオ成分には虫歯の原因菌となるソブリナス菌を抑える働きがあると歯科医師の研究でわかっているそうです。
チョレートとニキビの科学的な因果関係は認められないことが研究で判明しているようで体調やホルモンのバランスなどからでチョコレートが直接的な原因ではないかもしれません。
カカオにはリラックス効果もあります。
是非、日常のお茶の時間やちょっと朝の目覚めになど
取り入れてみてはいかがでしょうか?