乾燥を防いで免疫力を上げてお肌やのどのケアもしませんか?
2020/04/11
まだまだ空気が乾燥していますね。
乾燥から喉の調子が悪くなったり、風邪を引きやすくなったり、
皮膚トラブルや美容にも影響してきます。
まだまだ空気が乾燥していますね。
乾燥から喉の調子が悪くなったり、風邪を引きやすくなったり、
皮膚トラブルや美容にも影響してきます。
これからは風も強くなり、乾燥がもたらす影響も大きくなります。
まだまだ乾燥対策して健康に過ごしましょう。
皆さん、現在も実行していると思いますが今一度気にかけてみて下さい。
★うがい手洗い&水分補給
風邪予防の基本として知られているのうがいですが、
喉をダイレクトに潤す方法として、とても有効です。
また、うがいをする事で喉の粘膜に付着したウイルスや最近を洗い流し、
炎症を抑える効果もあります。
喉の隅々にまで行き渡るように丁寧に行うことがポイントです。
乾燥は、体内の水分が不足している状態なのですが、
夏場と違ってつい忘れがちな冬場でも、小まめに水分補給をしてあげることも大切です。
★マスクの着用
自分自身の吐く息で喉を保温する事が出来るマスクはとても効果的です。
特に睡眠中は、唾液を飲み込む動きをしないので喉が乾燥しやすくなるため、
湿気を含んだ空気が喉に行き渡り、保護してくれます。
オススメは『濡れマスク』です。
不織布のマスクの上側1/3を外側に折り、その部分を水で濡らして絞ります。
そうすると鼻は覆わず、口元を濡らさずにマスクをして眠ることができます。
口呼吸の方も自然と鼻呼吸をしやすくなるので是非試してみて下さい。
★ガムやのど飴を常備
喉ケアの必需品をいえばのど飴ですね。
もちろんのど飴の喉に良いですが、意外にも乾燥対策としては、
ガムの方がより効果を期待できるそうです。
溶けてなくならないガムは、噛み続ける事で唾液が分泌され、
常に喉が潤っている状態になります。
ガムを噛んで喉の乾燥を防いでいる歌手もいるくらい、
喉の乾燥に気を使っている方に支持されている方法です。
加齢とともに唾液の分泌量は減っていくので、その手助けにしてあげるのもいいですね。
★室内を適度に加湿
ただでさえ乾燥している季節。
まだまだ寒い日には室内の暖房をつける機会もあり、更に乾燥を進行させます。
加湿器を利用して適度に加湿をしてくださいね。
乾燥から喉や肌を守り、健康で毎日を過ごしていきましょう。
おうちで時間がある方は、この機会にいつも以上に念入りな保湿ケアもして気持ちもお肌も潤い満タンにしてみてはいかがでしょうか♪