越谷市せんげん台駅近のマッサージ・アロマエステ「ぽんてアロマサロン」|紫外線対策には美容はりがおすすめ!せんげん台のぽんてアロマサロン

ぽんてブログ

紫外線対策には美容はりがおすすめ!せんげん台のぽんてアロマサロン

2020/04/27

せんげん台のぽんてがおすすめする美容鍼!

ぽかぽか陽気に爽やかな風、新緑が弦しい5月になりました。

とっても気持ちの良い季節なので、お外で体を動かしたいですね!


今回は、この時期から気を付けておきたい「紫外線」についてのお話です。

そして、紫外線対策には、ぽんての美容鍼もおすすめ!

紫外線対策は5月から

5月の“紫外線量”は夏と同じなんです!

紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短く、エネルギーの高い光を指します。

UVというのは、紫外線を英語で言ったultra violetの略です。

紫外線はUV-A、UV-B、UV-Cの3種類に分けられ、そのうちA、B波が地球に届きます。

紫外線といえば太陽が照りつける夏のイメージですが、一年を通して降り注いでおり、特に5月から急激に増えているのです。

美容や健康に影響する紫外線は、この時期からの対策が必要になってきます。
 

紫外線が体に及ぼすダメージは?

紫外線がわたしたちの体に与える影響はたくさんあり、日焼けはもちろん、熱中症を引き起こしたり、老化の進行を早めたり、免疫力の低下など様々です。中でも特にダメージを受けやすいのは「肌」と「目」です。
 

◆肌への影響[シミ・しわ・たるみ・皮膚がんなど]

紫外線は皮膚の細胞にダメージを与えて、シミやしわなどの原因になります。

これらを「光老化」と言い、最近では慢性の紫外線傷害として区別されています。最も怖いのが紫外線による「皮膚がん」です。

皮膚細胞のDNAが紫外線を吸収し、そのエネルギーによりD NAの一部が損傷します。

傷付いたDNAは修復されますが、何度も傷付けられると修復の過程でエラーを起こし、がん化を引き起こすと考えられています。

◆目への影響[角膜炎白内障翼状片など]

目に強い紫外線を浴びてしまうと、黒目の表面に傷が(付き炎症が起こり、充血や目の痛みなどの症状が現れる「紫外線角膜炎」になります。また、紫外線によって目の中の水晶体のたんぱく質に変化が起こると「白内障」になり、症状が重症化していくと失明の危険性もあります。紫外線はその他にも様々な眼病を引き起こす原因になるため、目を守る対策をしなければなりません。

悪影響だけじゃない!適度な紫外線は必要です。

紫外線は「体にとって害」という認識が強く、上記のとおり様々な健康被害を起こす要因になるため、対策が必要なのも事実ですが、その全てが良くないというわけではありません。

例えば、骨を丈夫にするために必要なビタミンDを作ったり、自律神経を整えたり、新陳代謝を促したり、「適度な紫外線」は健康にとって不可欠な存在です。

日焼けするほどの紫外線を浴びる必要はなく日陰で数十分過ごしたり手の甲くらいの面積を数十分当てる程度でも良い効果が得られるそうです。

紫外線対策をしっかりした上で、上手に付き合いましょう

「紫外線の良いところ」

  1. 明るさや暖かさ
  2. 生態リズムの調整
  3. 血行を良くする
  4. 神経や筋肉の緊張緩和
  5. ビタミンDの生成
  6. カルシウムの吸収促進
  7. 新陳代謝の促進

紫外線対策のマストアイテムはやっぱりこれ!

日焼け止めクリームを小まめにしっかり塗る~SPF・PAとは?~

帽子や日傘などの紫外線防止アイテムの活用はもちろんですが、それだけではではカバーする事ができない、
顔や手などの素肌には、やはり日焼け止めクリームが一番有効です。
汗やこすれなどで時間と共に落ちていくので、小まめに塗り直す事を心がけましょう。
日焼け止めの基準を示す数値には「SPF値」と「PA値」があります。
 

SPF(Sun Protection Factory)とは… 

「紫外線防御係数」と言う意味で、日焼けや皮膚がんの原因となるUV-Bを、
どれだけの時間防ぐ事が出来るかを示したものです。
現在、日本国内で表示できるSPFの最大値は50までとなっています。
しかしUV-Bを防御できる数値はSPF30を超えると効果にそれほど差はなく、
肌への負担を考慮すればSPF値は30までのもので十分とされています。

PA(Protection grade of UVA)とは…

主に肌が褐色になるのを防ぐことと、

シミやたるみなどの光老化の原因となるUV-Aを防ぐ目安を表しています。
PA値は「+」で表示され、4段階に分かれており、

「+」の数が多い方がよりUV-Aを防ぐ効果が高いという事になります。

人の肌質はそれぞれ違いがあり、特に敏感肌の方は顔や体専用のものを使い分けたり、購入した後に一度皮膚の一部に塗って、かぶれないか等テストをしましょう。
 

サングラスで目を保護する~レンズとデザイン選びが鍵~

サングラスを着用する習慣が無い方も多いかもしれませんが、無防備な目からの紫外線を防ぐにはやはり必須アイテムと言えます。
特にウォーキングやスポーツ時、登山やアウトドアでのレジャー、畑仕事など、強い紫外線の中で過ごすときには、
サングラスを着用することをお勧めします。また、その選び方も重要になってきます。

色の濃さと紫外線カットの効果は比例しない

レンズの色の濃すぎるサングラスは、紫外線対策としては逆効果になります。
それは、目は暗くなった場所では瞳孔が大きく開く機能が備わっているので。
濃すぎる色のレンズではかえって紫外線を吸収してしまうのです。
もうひとつ大事なのは、紫外線対策にはUVカット加工が施されているレンズでなければ効果がありません。
単に眩しさを軽減するだけでなく、その点を意識したレンズを選びましょう。
 

デザインは顔により密着するものを

サングラスの形も重要で、せっかく着用していても上下や横から紫外線が侵入してしまいます。
最近はフレームの細いおしゃれなデザインのものも多くなってきていますが、フレームが大きく、
顔との隙間が少なくて目の横側までカバーできるものが良いでしょう。

いつもお手入れにワンステップ♫

このように、紫外線は私たちの生活には欠かせない存在ではありますが

美容には天敵でもありますね。

日頃の紫外線対策に美容鍼を取り入れていただくと、肌の細胞自体が強くなり、紫外線からの刺激を受けにくくなります。

そして、肌ダメージからの回復力もあがります。

紫外線のみのケアではなく、血流が促進されお肌の血色が良くなったり、

肌が柔らかく弾力が出てきたりとうれしい変化も感じていただけるを思いますよ。

今までのケアでは満足できていなければ

ワンステップ加えてみるのはいかかでしょうか?

トマトのリコピンで紫外線ケア

トマトに含まれる代表的な成分である「リコピン」は、非常に強い抗酸化力を持っています。
紫外線による日焼けは活性酸素が原因と言われているため、このリ⊃ピンの抗酸化作用が有効なのです。
リコピンは熱に強く、加熱調理することにより体内への吸収率も高くなります。
同じく肌の生成に効果的なビタミンC(緑黄色野菜やイモ類に多く含まれる)と組み合わせて稜極的に取り入れてみましょう。

ご飯に合う「トマト肉じゃが」

≪材料≫4人分

  • じゃがいも 3個
  • 玉ねぎ   1個
  • 人参    1本
  • 豚こま肉 200g
  • さやえんどう 5枚
  • トマト缶 1缶

  ★醤油 大1
  ★みりん大1
  ★砂糖 大1

  • 油   適量

①じゃがいもは皮を剥いて大きめのーロ大に切り、玉ねぎはくし河久人参は1cmの厚さに輪切りにする。さやえんどうは筋を取り除き、さっと苅でておく。
②鍋に油を熱して豚肉を炒め、火が通ったら①を加えて炒め合わせる。
③水400mlを加えて5分煮た後、トマト缶(ホールトマトの場合債しながら)と★を加えて落とし蓋をし、約10分程度煮る。
④蓋を外しさらに5分ほど煮る。器に盛り付け、さやえんどうを散らして完成♪


是非、お試しください(^^♪

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