美肌を作る大人のスキンケア せんげん台でフェイシャルケア

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美肌を作る大人のスキンケア せんげん台でフェイシャルマッサージ

2020/04/27

せんげん台でフェイシャルマッサージ

美肌を作る 大人のためのスキンケア

肌トラブルかあると、鏡を見るたびに気分が下がってしまいますね。
しかし、仕事に家事に忙しい女性は、手間のかかるスキンケアの時間をなかなか取れない人も多いものです。
忙しいからこそのシンプル&正しいスキンケアで肌をととのえてあげませんか?

 美しい肌は女性の憧れです。

しかし「丁寧なケアの時間か取れない」「高級コスメには手が出ない」と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?

また、世にあふれる情報に惑わされ、「一体どれが自分に合うのかわからない!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

では、一体どうすれば美肌に近づけるのでしょうか。


 「体質や体格が一人一人違うように、肌も人それぞれ。」

季節や体調によっても変化するので、『これが万人に効く!』と言うことはできません。

一つには、日本人は肌を洗いすぎだということも言われています。

まずは、この洗いすぎをやめることも視野に入れてみることも考えてみてはいかがでしょうか。

30代になったら10代20代と同じスキンケアでは老化が進んでしまいます!!

私たちの皮膚にはバリア機能がもともと備わっています。

肌の最も外側には角質層という薄い層があり、その上を皮脂膜という油の膜が覆って外部刺激から肌を守ってくれています。

しかし、洗いすぎるとそのバリア機能が奪われてしまい、肌トラブルの引き金になってしまうのです。

特に2月頃は、空気の乾燥やオフィスの暖房、花粉も飛び始めるなど、肌に過酷な要因か増える季節でもあります。


 「肌にとって一番危険なのは乾燥しているとき。女性は30代になると、ほとんどの人が乾燥傾向の肌になりますが、

10代、20代と同じケアを続けている人も少なくありません。生まれつきの肌質にかかわらず、

皮脂の分泌量や肌のうるおいを保つ力は年齢が上がるにつれて低下します。常にセルフチェックを行って自分の肌をよく知り、

年齢や季節に合わせたケアをする必要かあるんです」。

 

 本人はトラブルを感じていなくても、乾燥した肌は毛穴やくすみ、シワも目立ちやすく、老けた印象を与えてしまいやすいもの。

どんなに高いコスメでメイクを頑張っても、土台である肌がうるおっていないと、本当に美しいとは言えないとも思います。


 「今まで石けんでゴシゴシ顔を洗っていた人に、急に洗うなと言っても、不安になってしまうかもしれませんね。

人は何事においても、考え方や習慣を変えるのがなかなか難しいものですが、習慣が変わると肌も必ず変わります。

未来の美肌のために、今日からスキンケアを見直し、改善していきましょう!」

3つのポイントで美肌をかなえる!

美肌になるスキンケアをお伝えします!

トラブル知らずの健やか肌のためには、まずは肌の仕組みを知ることが大切です。
正しいケアで、美肌への第一歩を踏み出しましょう!

肌トラブルの大きな要因に乾燥があることは、おわかりいただけましたでしょうか?

健やかな肌を保つためのスキンケアには、大切な3本柱があるといいます。それにプラスして、生活習慣を整えていくことがポイントになります。

肌の一番外側の角質層は、うるおいを蓄え、乾燥と外部刺激から肌を守るバリアの役割をしてくれています。しかし、角質層の厚さはなんと0.02mm! ラップ1枚とほぼ同じ薄さですから、ゴシゴシ洗っているとすぐに傷つくことが想像できますね。美肌のためにはこのパリア機能を高めるスキンケアが必要で、具体的には「やさしく洗う」「保湿」「UVケア」の3つがポイント。優しく洗って角質層を守り、たっぷりの保湿で肌のバリアを補い、UVケアで紫外線を防ぐ。この3本柱をしっかり行うことが大切です。

表皮とターンオーバーのしくみ

皮膚は皮下組織を覆う「表皮」と「真皮」の層からできています。その境目(基底膜)から肌の細胞は生まれ、それが徐々に押し上げられて角質層になり、最終的に垢となってはがれ落ちます。肌が生まれ変わり、新しい角質層を作り出す周期(ターンオーバー)は約28日。このサイクルが健やかに整った状態が美肌といえます。

洗顔は美肌作りの基本

POINT① 洗顔

肌に負担をかけず、うるおいを残す洗顔法をお伝えします。

洗顔は常温の水で

朝は洗顔料を使ったり、お湯で洗ったりする方がほとんどだと思います。

しかし、洗顔料は必要以に皮脂を取りすぎてしまいますし、洗顔するお湯の温度が高いほど皮脂は落ちやすくなります。

「お湯は皮脂とくっつきやすいため、肌を守っている皮脂まで流してしまいます。

ですから、朝は常温の水だけで、優しく洗うことがおすすめです。

皮脂はどんな高級クリームより、その人に合う天然のクリームですから、洗い流すのはもったいないと考えてください。

ただ、化粧品の中には、潤いを残しながら洗えるものもあります。

その分より良い美容成分を使っていることが多いので値段は少々高いかもしれませんが

そういった洗顔料を使ってみるのもいいですね。

使用する洗顔量に気を付ける!

夜はメイク落とし&洗顔料のW洗顔をする方も多いですね。しかし……。

メイク落としや洗顔フォームには脱脂力の強いものも多くあります。

30歳を過ぎてくるとお肌の油分が減ってきますので、油分を摂り過ぎてしますようなオイル系のクレンジングや思春期ニキビケア用の洗顔料などは避ける、

べ夕つきが気になるTゾーンのみにするなどご自分のお肌に合わせたケアをしましょう。

デリケートで乾燥しやすい目のまわりや口まわりは特に気を付けたいですね。専用のリムーバーでのケアがおすすめです。

お手入れをする時は、お肌全体を包み込むように優しく触れてあげるようにケアしてください。

優しく洗おう

汚れやメイクを完全に落とそうとゴシゴシ洗っていると、肌のバリア機能を壊し、乾燥が進んでしまいます。

皮膚は排泄器官ですから、日々新しい細胞が生まれ、古くなった角質ははがれ落ちています。

その日の汚れをきちんと落とせていれば数日で角質と一緒にはがれ落ちます。

清潔にしようとするあまり、過剰な洗顔で大切な皮脂まで落としすぎることの方が肌トラブルにつながります。

また。タオルで顔を拭くときもゴシゴシは厳禁です。

ここでこすっては元も子もありませんのでご注意ください。

たっぷり保湿で肌を守りましょう

POINT② 保湿

肌の水分が蒸発しないよう「フタ」の役割をするのが保湿です。

化粧水にプラスして

化粧水をたっぷりなじませると、肌に水分が行き渡って、しっとりうるおったように感じますね。

どんなにしっとりタイプの化粧水でも、主成分は水です。

そのままにしておくと、いずれ水分は蒸発し、皮脂や肌内部の水分も一緒に蒸発してしまうため、かえって乾燥を招いてしまいます。

保湿には油分の入った乳液やクリームを必ず塗り重ねてください。

塗り方のポイントは、クリームなどを手のひらで温めてよく伸ばしてから、スタンプするように肌にのせていきます。

ここでもこすらないように気をつけましょう。

1アイテムをたっぷりと

保湿アイテムには様々な種類がありますが、たくさん使うと時間もお金もかかってしまいますね。

忙しいママたちなど時間取りにくい場合は、化粧水、美容液、クリームがひとつになったオールインワン化粧品でも構いません。

大切なのは、適量をしっかり使うことです。

季節や状況によっても肌のコンディションは変わります。 

肌がうるおったと感じるまで、必要なだけ塗り重ねましょう。特にかさつく部分は念入りに塗ることをお勧めします。

オールインワン化粧品の場合も、塗り重ねが大事です。

日中も保湿をプラス

一般的に、メイク後に追加で保湿をする人は少ないかもしれません。

しかし、朝の保湿だけで日中を乗り切ることは難しいと言われています。

いくら朝に保湿をしても、肌の水分はだんだん蒸発します。

日中はファンデーションの上からでよいので、乳液やクリーム、保湿効果のある日焼け止めなどでこまめに保湿を行いましょう。

こすると刺激になりますし、ファンデーションもヨレてしまうので、指でぼんぼんと置くようになじませます。

こうすれば化粧崩れも避けられるかと思います。

インナードライにも注意

肌表面の乾燥にばかり気が行きがちですが、もちろん内部の乾燥も凰には影響か。

人の身体の70%は水分です。のどが渇いたり、唇が乾いたりしている状態は、身体の内側か脱水しているサインです。

一般的に体重1kgあたり40㎖の水分を毎日必要としています。

体重50kgなら2L必要です。できれば30分に1回程度で、こまめに水分補給できると良いと言われています。

お酒やカフェインを含む飲料は利尿作用があるため向いていません。

水やノンカフェインのお茶などで、温度は身体を冷やさない40~50℃くらいに調整することが出来ると良いですね。

紫外線対策は季節や天候に問わず365日必要

POINT③ UVケア

肌の老化防止には、UV対策が最も効果的に働きます。

紫外線は肌の大敵

紫外線は肌の深いところにある組織にダメージを与えます。窓ガラス越しであっても、とても強い到達力を持っています。

紫外線はあらゆる加齢現象のもととなりますし、皮膚ガンを誘発する要因にもなります。

夏場のみ紫外線対策をする方も多いのですが、紫外線は年中降り注いでいます。

冬でも、雨の日でも、ノーメイクの日でも、欠かさずに口やけ止めを塗ることが必要です。

家の中にも窓ガラスを通して紫外線は入ってくるので、出かけない日も忘れないように塗って、肌を守ってくださいね。

塗り直しも忘れずに

日やけ止めは、塗りっぱなしではその効果も減少してしまいます。

出かけるときはいつもバッグの中に入れ、こまめに塗り直すことか大事です。

日焼け止めは汗や摩擦で落ちてしまうので、理想としては3時間おきに塗り直せるとよいですね。

難しい場合は少なくともお昼に1回、メイク直しのタイミングで塗り直してください。

保湿効果もあるしっとりタイプの日やけ止めなら、乾燥も解消できて一石二鳥です。

また、顔だけではなく、耳や首も忘れずに。SPF30以上、PA++以上のものがおすすめです。

習慣を変えると肌も変わる

美肌を引き寄せる生活習慣

私たち人間の身体は、食事や睡眠など、日々の生活で作られています。

身体の健康には生活習慣が大きく関係していますが、肌も同じです。

スキンケアは外側からだけではなく、生活を整えることも大切です。

入浴

温かいお風呂は気持ちがいいものです。しかし、肌のことを考えたとき、お風呂は要注意のスポット。

実は、お風呂上がりの肌は入浴前より乾燥しています。

温かい蒸気や長湯は皮脂を流れさせ、乾燥を促してしまうからです。

お風呂は40℃までのぬるめの温度で、上がったら必ず保湿クリームなどで、顔も身体も保湿をしましょう。

効果的なクリームの塗り方は『皮膚割線』に沿って塗ることです。全身の皮膚には割線という月に見えない線があります。

この線に沿って塗ると浸透しやすくなります。

食事

肌そのものは、身体の内側からしか作ることができません。

栄養をしっかり吸収できるよう、食事はよく噛むことがまずは基本。

また、内臓が健康でなければ、肌に栄養を届けることができません。

胃腸へ負担をかける食べ物は避けるなど、工夫をしてみると良いでしょう。

ダイエットなどでたんぱく質や脂質を摂らないのもNGです。

これらを制限しすぎると正常な肌の細胞が作られず、乾燥を招く原因にもなります。

せっかくのケアも台無しです。

睡眠

規則正しいリズムで生活することは、身体はもちろん、肌にとっても重要です。

できるだけ決まった時間の起床・就寝を心がけましょう。

肌のターンオーバーは睡眠中に活発化するので、寝不足が続くとそのサイクルが崩れてしまい、肌トラブルを引き起こしやすくなります。

美肌には、十分な睡眠が不可欠なのです。

また、寝ている間も肌を乾燥させないことが大切です。

寝る前のたっぷりの保湿と、部屋の湿度は50~60%程度に保つように気をつけましょう。

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