美容「きれい」を育てる女性ホルモン

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美容「きれい」を育てる女性ホルモン

2021/02/06

せんげん台のリラクゼーションサロン「ぽんてアロマサロン」

美容「きれい」を育てる女性ホルモン

みなさんは「きれいな女性」というとどんな人を思い浮かべますか?

女性には、見た日にも内面にも女性特有のやわらかさやしなやかさが備わっていて、それは「反性らしさ」とも表現されます。わたしはこの女性らしさが「きれい」の源だと思います。そして、女性らしさを形づくっているものが[女性ホルモン]です。

これより、女性ホルモンについてご紹介していきたいと思います。

女性ホルモンってなに?

女性ホルモンの量は28日周期で変化する

エストロゲンは、妊娠に備えて子宮内膜を厚くするほか、皮下脂肪を蓄えて肌に張りやうるもいを与えたり、髪をつややかにしたり、乳房をふくらませたりと、女性らしい体をつくるため、通称「美容ホルモン」とも呼ばれています。

 

そのほかにも、血管や骨を強くしたり、脳を活性化させたり、気持ちを明るくさせる働きもあります。一方、プロゲステロンは、体温を上げて受精卵を守ろうとするほか、受精したあと、胎盤ができるまで妊娠に適した子宮の状態をつくります。


エストロゲンは生理時期から排卵が起こるまでの間に、卵巣内で育つ卵胞から分泌されるため、「卵胞ホルモン」と呼ばれます。

一方、プロゲステロンは排卵してから生理が来るまでの間に、成熟しなかりた卵胞が変化して形成される黄体から分泌されるため、「黄体ホルモン」と呼ばれます。このため、排卵がきちんと行われているかにより、それぞれのホルモンの分泌状態も変化するのです。

排卵前になるとエストロゲンが徐々に増量し、一時的にピークを迎え、排卵を迎えるとともに減少します。

排卵後、エストロゲンは再び緩やかに増量し、プロゲステロンも増量しますが、生理前に両方のホルモンは急激に減少します。このように生理周期に合わせて2種類の女性ホルモンの量が変化することを、「ホルモンのバランス」と呼んでいます。このホルモンのバランスが、女性の美容、美しさや恋愛にも関係してくるのです。

美容「きれい」でありたいとは、いくつになってもおもうところではないでしょうか?

「女性ホルモン」を意識した生活を送ることで、心も体も元気になりあなたの中の「きれい」が目覚めます。そして、女性の特性である「受容力」が発揮されれば、内側からも外側からも女性としての輝きを放つことができるようになるのではないでしょうか。

美容「きれい」を育てる女性ホルモンについて、これからもご紹介していきたいと思います。

次回は、イライラや不調は、女性ホルモンのしわざかもって話をご紹介したいと思います。

せんげん台にあるぽんてアロマサロンは、オイルを用いた施術を中心とした幅広いメニューをご用意しております。お客様の体やお悩みに合わせて、頭から足まで全身に向けて施術を行っていますので、体の疲れやストレスはもちろんのこと、冷えやむくみ等に悩みをお持ちの方も一度お試しください。お客様一人ひとり異なるご要望にも丁寧に対応してまいります。
体やお肌に優しい施術を心掛けているサロンでは、心も元気になれるような施術はもちろんのこと、リラックスして過ごせる環境づくりにも力を注いでおります。温かみのあるアットホームな空間の中で、ゆっくりと贅沢な時間が過ごせますので、日々頑張っている自分にご褒美をあげたいとお考えの方にも最適です。せんげん台周辺でアロマも取り入れているサロンをお探しの際には、ぜひ一度足をお運びください。

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