経血コントロールで膣もしなやかに

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経血コントロールで膣もしなやかに

2021/04/10

女性ホルモンに まつわるウソ・ホント

ちまたに広がる女性ホルモンのうわさは、眉つばものかもしれません。ウソとホントを把握して、「きれい」を引き出す準備をしましよう。

経血コントロールで膣もしなやかに

現代の女性にとっては、生理中に排出される経血をナプキンに吸収させるのが当たり前のことになっています。

しかし、着物が普段着であった昔の女性は、下着をつけていませんでした。生理中はどうしていたのかというと、経血を自分で止めて、トイレで出していたのです。「そんなことできるわけない!・」と思う人もいるでしょう。

着物をぶたことがある人なら実感されたことがあると思いますが、着物はおっぱいの下から腰骨までぐるりと帯を締めるので、背筋が伸び、腰が女定し、自然とお腹にも力が入ります。また、着くずれしないように姿勢を正しく保ち、脚を大きく開かず、常にひざをすり合わせるようにして歩いたり、お尻を締めて座ったりします。こうした習慣のおかげで、昔の女性は腺の入り口をキュッと閉めたり、緩めたりすることができたのでしょう。生理中は小さな綿を腔につめ、下t身を締めて経血をT宮や腔腔内に柵めていました。そして、トイレに行ったときに膣口を緩め、腹圧をかけて経血を出すというコントロールをしていたのです。

「いまはナプキンがあるから、そんなことはしなくてもいい」と思うかもしれませんが、このように腔をしなやかに保てば、竹盤の底にある骨盤底筋群が鍛えられ、骨盤のゆがみが整い。冷えが改善されます。さらに、生理痛やPMS(月経前症候群)も軽減され、心産も楽になり、高齢になると増える尿もれも予防できます。また、経血が出ているのを感じることで、自分の体のわずかな変化にも耳をかたむけるようになり、それが女性ホルモンを幣える一歩につながります。紙ナプキンから布ナプキンにしたり、経血景の少ない口に布ナプキンを試すだけでも、腔で経血をコントロールするには意外と筋肉と緊張感が必要なことを実感できるでしょう。


 電車などで、両ひざをつけずに開いたまま座っている女性をよく見かけます。これは着物を着てひざをつけたり正座をしたりすることが少なくなり、膝を動かす必要もなくなって、太ももの筋力が弱くなっているためです。腔を意識すれば大股開きで座ることもなくなり、美しい姿勢と女性らしい所作も自然に身につきます。

せんげん台にあるぽんてアロマサロンは、オイルを用いた施術を中心とした幅広いメニューをご用意しております。お客様の体やお悩みに合わせて、頭から足まで全身に向けて施術を行っていますので、体の疲れやストレスはもちろんのこと、冷えやむくみ等に悩みをお持ちの方も一度お試しください。お客様一人ひとり異なるご要望にも丁寧に対応してまいります。
体やお肌に優しい施術を心掛けているサロンでは、心も元気になれるような施術はもちろんのこと、リラックスして過ごせる環境づくりにも力を注いでおります。温かみのあるアットホームな空間の中で、ゆっくりと贅沢な時間が過ごせますので、日々頑張っている自分にご褒美をあげたいとお考えの方にも最適です。せんげん台周辺でアロマも取り入れているサロンをお探しの際には、ぜひ一度足をお運びください。

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