ホルモンの活性化には排毒と循環が大切

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ホルモンの活性化には排毒と循環が大切

2021/04/30

せんげん台のリラクゼーションサロン「ぽんてアロマサロン」

女性ホルモンを整える生活習慣

女性ホルモンを整えて体の中から「きれい」になるには、毎日の積み重ねが大切です。自分の生活を見直して、できることから改善してみましょう。

ホルモンの活性化には排毒と循環が大切

女性ホルモンのバランスを整えるためには、体内に溜まった毒素を排出する「排毒 (デトックス)」がとても大切です。

では、体に溜まる「毒」とはどういうものを指すのでしょうか?アーユルヴェーダでは、体が消化できない末消化物を「毒(体に不要なもの、病のもととなるもの)」と考えています。わたしたちは食べ物を食べ、栄養を吸収し、代謝しながら、不要なものは便や尿、汗として排出しています。この消化、吸収、代謝、排泄のサイクルがうまくいかないと、女性ホルモンもバランスをくずし、心身の不調をもたらします。具体的に毒となるものには、消化、吸収、代謝によって生まれる未消化物や老廃物、体内で発生する活性酸素、ストレス、経皮毒(皮膚から吸収される毒)、呼吸器からの吸引による毒などがあります。

しかし、休内に害のあるものが入ってきても、体には免疫力があり、解毒や排毒をする働きが備わっています。食べ物なら吐いたり、下痢をして排出しますし、皮膚なら炎症を起こして受け入れないようにするのです。

そのため、ちょっとしたけがや風邪は簡単に治りますが、どんなに小さな毒を消すにも体はかなりのエネルギーを必要とします。体が解毒に追われると免疫力が落ち、不訓を感じやすくなってしまいます。

また、現代は環境ホルモンや食品添加物などの化学薬品やストレスなど、少しずつ蓄積する毒が多いので、解毒・排毒の能力が追いつかないこともあります。

日常生活にひそむ毒の種類

  • アルコールやたばこ
  • 代謝・排泄ができず体内に残された未消化物や酸化した農薬
  • 殺虫剤.除草剤、殺薗剤など食べ物に残った農薬
  • 硝酸塩など野菜に残った化学肥料
  • 畜産.養殖などの飼料に含まれる抗菌剤、抗生物質、成長ホルモン剤
  • 加工食品、お弁当、お惣菜に含まれる食品添加物(保存料、安宦剤、肪爾剤、着色料など)
  • トランス脂肪酸{ショートニング、マーガリン、加工植勧油脂など}
  • 大気汚染.環境汚染
  • 洗剤や消臭スプレーに含まれる合成界面活性剤などの化学成分

せんげん台にあるぽんてアロマサロンは、オイルを用いた施術を中心とした幅広いメニューをご用意しております。お客様の体やお悩みに合わせて、頭から足まで全身に向けて施術を行っていますので、体の疲れやストレスはもちろんのこと、冷えやむくみ等に悩みをお持ちの方も一度お試しください。お客様一人ひとり異なるご要望にも丁寧に対応してまいります。
体やお肌に優しい施術を心掛けているサロンでは、心も元気になれるような施術はもちろんのこと、リラックスして過ごせる環境づくりにも力を注いでおります。温かみのあるアットホームな空間の中で、ゆっくりと贅沢な時間が過ごせますので、日々頑張っている自分にご褒美をあげたいとお考えの方にも最適です。せんげん台周辺でアロマも取り入れているサロンをお探しの際には、ぜひ一度足をお運びください。

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