加工食品を控えて炊きたて、つくりたてを食べる

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加工食品を控えて炊きたて、つくりたてを食べる

2021/05/06

せんげん台のリラクゼーションサロン「ぽんてアロマサロン」

女性ホルモンを整える生活習慣

女性ホルモンを整えて体の中から「きれい」になるには、毎日の積み重ねが大切です。自分の生活を見直して、できることから改善してみましょう。

加工食品を控えて炊きたて、つくりたてを食べる

現代人は「料理が面倒」「つくる時間がない」と言って、加工食卜皿やレトルト食岫、インスタント食品などを使川することが急激に増えました。しかし、これらの食品にはさまざまな添加物が含まれていたり、できたての新鮮な活力がある状態ではないので消化に負担がかかったりします。常食すると体内に毒素が溜まりやすくなるので、なるべく利用しないように気をつけましょう。ファストフードやコンビニのおにぎりなども同様に、なるべく食べる回数を少なくしましょう。缶ジュースや缶コーヒー、菓子パンは、大量の甘味料が含まれているため血糖値の乱高下の原因になり、毎回繰り返し食べているとホルモン分泌のバランスも乱れていきます。

 

また、アーユルヴェーダでは内側から出る活力を「オージヤス」と呼び、オージャスが高いほど心身ともに充実した状態になるとされています。オージャスは食品にも存在していて、オージャスの多い食品と少ない食品があります。調理したての食べ物にはオージャスが多く、調理してから時間が経つと食品のオージャスは減ります。ですから、アーユルヴェーダの観点からも調理されてから時間が経っている加工食品やコンビニ食品はよくありません。できるだけつくりたての食事を食べるようにすると、心も体も気持ちよく元気になります。

 

 

特に、炊きたてのごはんは、五感がほどよく刺激され、元気のもとになります。腹持ちがよく、血糖値も安定し、消化にもよいので一日一食は食べましょう。できれば土鍋で炊くと、土の気と火の気の自然のエネルギーをとり入れることができます。

近頃、若い女性の中には「糖質をとると太る」と言って、炭水化物を控える人も増えていると聞きます。お菓子などから糖質をとり過ぎるのは血糖値の乱高下を引き起こすのでよくありませんが、ブドウ糖は脳にとって唯一のエネルギー源です。ごはんやパン、めん類などの主食を食べないと脳が働かず、エネルギー不足で元気が出ないうえ、生理が止まってしまうこともあります。炭水化物、特にごはんはきちんと食べるようにしましょう。

せんげん台にあるぽんてアロマサロンは、オイルを用いた施術を中心とした幅広いメニューをご用意しております。お客様の体やお悩みに合わせて、頭から足まで全身に向けて施術を行っていますので、体の疲れやストレスはもちろんのこと、冷えやむくみ等に悩みをお持ちの方も一度お試しください。お客様一人ひとり異なるご要望にも丁寧に対応してまいります。
体やお肌に優しい施術を心掛けているサロンでは、心も元気になれるような施術はもちろんのこと、リラックスして過ごせる環境づくりにも力を注いでおります。温かみのあるアットホームな空間の中で、ゆっくりと贅沢な時間が過ごせますので、日々頑張っている自分にご褒美をあげたいとお考えの方にも最適です。せんげん台周辺でアロマも取り入れているサロンをお探しの際には、ぜひ一度足をお運びください。

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