生理周期を利用してきれいになる

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生理周期を利用してきれいになる

2021/05/18

せんげん台のリラクゼーションサロン「ぽんてアロマサロン」

女性ホルモンを整える生活習慣

女性ホルモンを整えて体の中から「きれい」になるには、毎日の積み重ねが大切です。自分の生活を見直して、できることから改善してみましょう。

生理周期を利用してきれいになる

生理前になると、ダイエット中なのにどうしても甘いお菓子が我慢できない、メイクのノリが悪い、肌が脂っぽくなりニキビができてしまう、普段よりたくさん寝てしまう……。

いずれかに心当たりはありませんか?それらは女性ホルモンの影響ですから、効果が出ない時期にがんばっても、ストレスを溜めてしまうことになります。


生理周期によるお肌や体のコンディションの特徴を意識すれば、「がんばれば効果が上がる時期」「がんばっても効果が出にくいからゆっくり過ごそう」「お手入れでサポートしておこう」「むくみやすい時期だからマッサージをしよう」など、強化すべきお手入れがわかり、スキンケアやダイエットの効率もぐんとよくなります。より効栗的に、ストレスを感じることなくきれいになりましょう。

生理前(デリケート期)

体が重く感じられ、頭痛などのPMS(月経前症候群)が出やすくなる。プロゲステロンの分泌が増え、生理による出血で起きる栄養不足を補おうとして、体が水分や塩分、脂肪を蓄えようとする。体重が増えたり、むくんだりしやすいので、ダイエットはお休みに。夜は早めに帰宅し、自宅でマッサージや美腹呼吸などをしてリラックスして過ごす。便秘になりやすいので、白湯や食物繊維を多めにとる。

通称「おブスホルモン」とも呼ばれるプロゲステロンの働きにより紫外線に敏感になるため、しみやそばかす、ニキビや吹き出物などができやすい時期。済潔を心がけ、乾燥に注意する。

生理中(リセット期)

体温が低下し。体もだるくなるが、経血とともに体に溜まった毒素を排出する大切な時期。ゆったりと心身を休めて、調子がよくなる生理後に備えること。生理直前は血行が悪くなり冷えやすいので、体が重い日は入浴を避けて足浴・手浴などで体を温める。

肌がかさつき、もっとも敏感になる時期。血行不良により、顔色が悪くなる。新しい化粧品を試したり、薬剤を使うパーマやカラーをするのは禁物。シャンプーを控えて、湯洗いにするのもおすすめ。消化しやすく温かい汁物をとり、小食もありにするとよい。

排卵期(アクティブ期)

排卵日にかけて、新陳代謝がよくなり、むくみが収まる。食欲が収まり、ダイエットに最適。積極的に体を動かし、おしゃれして活動的に過ごすとよい。

 

エストロゲンの影響で肌に弾力とつやが出て、脂分・水分のバランスがよくなる。新しい化粧品を試すのによい時期。

排卵期(ニュートラル期)

体調も感情も、可もなく不可もない穏やかな時期O排卵日を過ぎると、おりものの量も落ち着く。

 

排卵期は肌の調子がもっともよい時期。生理前に来るプロゲステロンの増加に備えて、肌の調子を整えるとよい。

せんげん台にあるぽんてアロマサロンは、オイルを用いた施術を中心とした幅広いメニューをご用意しております。お客様の体やお悩みに合わせて、頭から足まで全身に向けて施術を行っていますので、体の疲れやストレスはもちろんのこと、冷えやむくみ等に悩みをお持ちの方も一度お試しください。お客様一人ひとり異なるご要望にも丁寧に対応してまいります。
体やお肌に優しい施術を心掛けているサロンでは、心も元気になれるような施術はもちろんのこと、リラックスして過ごせる環境づくりにも力を注いでおります。温かみのあるアットホームな空間の中で、ゆっくりと贅沢な時間が過ごせますので、日々頑張っている自分にご褒美をあげたいとお考えの方にも最適です。せんげん台周辺でアロマも取り入れているサロンをお探しの際には、ぜひ一度足をお運びください。

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